NPB 来季も登録枠31人、延長十二回まで 「現役ドラフト」は詳細協議

 日本野球機構(NPB)と12球団は5日、機構理事会および実行委員会をオンラインで開き、来季の選手登録枠について、新型コロナ対策で定める今季の登録枠継続を決定。出場選手登録31人、ベンチ入り選手26人、外国人登録枠5人(ベンチ入り4人)となる。

 NPB・井原事務局長は「今の時点で来年の感染状況は想像できない。現時点の感染状況をベースに決めた」と説明。来季も延長十二回までの試合方式とすることも決まった。

 選手会と大筋合意した「現役ドラフト」は選手のメディカル情報の開示方法など詳細を協議。また、今秋のドラフト会議については昨年同様に無観客で開催の方針を確認した。

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