腫瘍摘出のソフトバンク・大関 術後初めて練習参加 藤本監督「焦らずやってもらったら」

 左精巣に腫瘍ができ、摘出手術を受けたソフトバンク・大関友久投手(24)が24日、筑後のファーム施設で練習を再開した。2日の術後初めてリハビリ組の練習に参加したという。

 藤本監督は「良かったですね。キャッチボールくらいやっていると聞いた」と胸をなで下ろした。今季中は静養させる方針で「まずは焦らずにゆっくりやってもらったらいい」と話した。

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