春夏連覇へ大阪桐蔭が盤石の強さ 2試合連続完封勝ちで8強入り 先発川原が6安打完封

 完封勝利を飾り、ほえる大阪桐蔭・川原(撮影・吉澤敬太)
 1回、先制適時打を放つ大阪桐蔭・丸山一喜(撮影・高部洋祐)
 2回、中犠飛を放つ大阪桐蔭・松尾(撮影・吉澤敬太)
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 「全国高校野球選手権・3回戦、大阪桐蔭4-0二松学舎大付」(16日、甲子園球場)

 大阪桐蔭が盤石の強さで2試合連続完封勝ち。4年ぶりの8強入りを決めた。3度目の春夏連覇まであと3勝とした。

 初回に1死一、三塁の好機を作ると、4番・丸山、5番・海老根の適時打で2点を先制。二回には3番・松尾の犠飛、四回は相手の暴投で1点を加え、主導権を握った。

 投げては背番号1を背負う先発の川原が123球6安打8奪三振で完封した。

 18日の準々決勝では第3試合で下関国際(山口)と対戦する。

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