日本ハムが連敗ストップ 谷内、清宮、梅林が適時打 根本が粘投2勝目
3枚
「オリックス3-5日本ハム」(7日、京セラドーム大阪)
日本ハムが接戦をものにし、連敗を2でストップした。負ければ、同一カード3連敗、両リーグ最速で60敗目だったが、ひとまず回避した。
二回に9番谷内の2点適時二塁打で先制すると、五回には4番清宮の適時打、六回には8番梅林の2点適時打と効率的に加点し、試合の主導権を握った。
先発の根本は7回途中1失点と粘投し、2勝目。オリックスの反撃にあい、2点差まで詰め寄られたが、最後は5番手井口が九回を締めた。