日本ハム 上沢が手術 経過良好なら復帰まで4~6週間に短縮 16日に右足骨折

 日本ハムは19日、上沢直之投手が札幌市内の病院で骨吸収素材による骨接合術を行い、無事に終了したと発表した。

 上沢は16日の西武戦(札幌ドーム)の七回、ジャンセンの打球を右足つま先付近に受けた。いったんベンチに下がって治療を受けた跡、続投したが、試合後は松葉杖を手に取材に対応。その後の検査で右第3趾基節骨骨折と診断されていた。

 球団によると、術後の経過が良好ならゲーム復帰まで4~6週間に短縮できる見込み。20日から札幌市内の球団施設でリハビリを開始する。

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