オリックスの来田は脳しんとうと軽度のむち打ち、元は胸部打撲 2人は2軍戦で負傷

 オリックスは26日、ウエスタン・ソフトバンク戦(タマスタ筑後)で交錯し、負傷交代していた来田涼斗外野手(19)と元謙大外野手(20)の診断結果を発表した。来田は脳しんとうと軽度のむち打ち症状、元は胸部打撲と福岡県久留米市の病院で診断された。

 2人は同戦の四回1死一、二塁で打球処理の際に、激しく交錯。起き上がることができず、来田は担架でベンチへ。元は球場に救急車が到着し、搬送されていた。

 今後については、両選手ともに明日以降の状態を確認しながら、実戦復帰を目指していく予定としている。

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