「オリックス-ロッテ」(15日、京セラドーム大阪)
14日に井口監督が侮辱的な発言で退場となり、騒然となった一戦。この日は、球審を白井審判員が務める。一塁塁審は吉本、二塁塁審は嶋田、三塁塁審は橘高と発表された。
14日に井口監督が退場となったのは、1点を追う九回2死一、二塁。エチェバリアの打席で、フルカウントから外角低めの球をストライク判定で見逃し三振となったことで指揮官が激高。球審だった福家審判員に詰め寄るなどして、試合終了後に退場処分となった。
同戦では、4月24日にも佐々木朗がストライク判定に不服な態度を示したとして、白井球審が右腕に詰め寄り、問題となっていた。