明秀学園日立の部長、高知中央のコーチがともに1カ月謹慎 部内体罰で

 日本学生野球協会は13日、審査室会議を開き、大学1件、高校14件の処分を決めた。

 今春センバツに出場した明秀学園日立(茨城)の部長が部内体罰で5月5日まで1カ月の謹慎。高知中央(高知)はコーチが部内体罰で5月5日までの1カ月の謹慎処分が科せられた。

 大阪偕星学園(大阪)の元監督が給付金詐欺行為で無期謹慎。合宿先の宿泊料金として国から観光支援事業「Go To トラベル」の給付金をだまし取っていた。

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