巨人3連敗で首位陥落 3カード連続負け越し 原監督「何て言っていいか分からない」

 「巨人2-6ヤクルト」(7日、東京ドーム)

 試練のGWだ。巨人は投打かみ合わず3連敗となり、4月19日から堅持してきた首位から陥落した。巨人・原辰徳監督(63)は順位に関する問いに「あっは、そう。そうですか。何て言っていいか分からないね。そうですか!」と苦笑い。これで大型連休中は1勝7敗となり、3カード連続負け越しが決まった。

 ここまで防御率0点台で安定していた先発・シューメーカーが誤算だった。持ち味の制球力が鳴りを潜め、5四死球を献上。初回に山田に先制2ランを浴びると、三回には村上に満塁アーチを被弾した。三回6失点でKOされ「マウンドを早く降りてしまい、本当に申し訳ないと思っている」とうなだれた。

 相手の主砲・村上には2戦連続で満塁弾を浴びるという屈辱。桑田投手チーフコーチは「連続して彼に満塁弾を打たれて負けた。何か対策を講じていきたい」と考え込んだ。

 打線も前回対戦で完投勝利を許した相手先発・高橋をこの日も攻略できず6回2得点。吉川、坂本の1、2番コンビをケガで欠く中、日替わりオーダーでやりくりする厳しい台所事情に、指揮官も「模索ったって1、2番…簡単にはいかないだろうけど、やっぱり出てきてもらわないとね」と腕を組んだ。

 今季最大11あった貯金は5まで減少。このまま下るか、また上がるか-。チームは分岐点に差し掛かっている。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス