ロッテ ピンクユニをチャリティーオークションに出品「フランク ミュラー」も賛同
ロッテは2日、ZOZOマリンスタジアムで行われる5月8日・ソフトバンク戦でチームが着用するピンクユニホームをチャリティオークションに出品し、収益を認定NPO法人J.POSH「ピンクリボン基金」に寄付すると発表した。
当日はピンクリボン活動に賛同したスイス高級機械式腕時計「フランク ミュラー」と「FRANCK MULLER PINK MOTHER‘S DAY」と題した母の日イベントを開催。乳がん撲滅の啓発を目的としたピンクリボン活動のPRとして「フランク ミュラー」にデザイン監修ピンクユニホームの着用する。
ピンクユニホームには「フランク ミュラー」の腕時計の文字盤に使われているビザン数字が背番号及び胸番号、両腕のピンク色部分の背景柄などに採用されている。
その他にも球場内2カ所での募金箱の設置など、ピンクリボン活動への協力活動を行う。また、当日は「フランク ミュラー」とロッテ「コアラのマーチ」がコラボした「フランク ミュラーのマーチ」を来場者先着5000人にプレゼントする。
5月8日・ソフトバンク戦に関連して球団が実施するピンクリボン活動は次の通り。
(1)ピンクユニホーム着用、井口監督及び一軍登録選手が着用したピンクユニホームをチャリティオークションに出品(経費を除いた収益は「ピンクリボン基金」に全額寄付)。
(2)ZOZOマリンスタジアム球場内コンコースに設置されているマリーンズ・カスタマーセンター2カ所に募金箱を設置(集められた募金は「愛基金」を通じて、認定NPO法人J.POSH「ピンクリボン基金」へ全額寄付)。
(3)当日マリーンズストアで販売予定の「フランク ミュラー」コラボグッズの収益の一部を「ピンクリボン基金」に寄付。
(4)ピンクリボンデザインの塁ベース(一塁、二塁、三塁)使用。
(5)ピンクユニホーム付きチケットの販売。