高卒2年目のヤクルト内山壮がプロ初のお立ち台 青木も絶賛「チームを引っ張っていってほしい」

6回、内山壮が左越えに適時二塁打を放つ
6回、適時二塁打を放ち、ガッツポーズの内山壮
試合終了後、青木(右)の通算1500試合出場の記念ボードを手に笑顔を見せるの内山壮(左)、サイスニード
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 「ヤクルト2-0DeNA」(30日、神宮球場)

 ヤクルト3連勝に貢献したのは高卒2年目、19歳の内山壮真捕手だった。「8番・捕手」で先発。好リードで投手陣を完封リレーに導き、バットでも六回1死二塁で左翼へ適時二塁打。貴重な追加点をもたらした。

 試合後は先発のサイスニード、先制打の青木とともにお立ち台に上がった。インタビュアーから自己紹介を求められ「2年目の内山壮真です」とあいさつ。さらにもう一言求められると「奥川さんの1コ後輩です」と話し、初々しい姿にファンから笑いが起こった。

 リードについては「投手がしっかり投げてくれたのでいい結果につながりました」と投手陣に感謝。23日・阪神戦(神宮)でもベテラン石川を好リードで今季初勝利に導いたが、「先輩に引っ張られながらやらせていただいているので、すごくいい経験ができています」と謙虚に話した。

 この日2安打1打点の打撃については「久々にヒットが出たのでうれしかったです」と笑顔。飛躍の2年目に「すごくいい経験をさせていただいているので、少しずつ結果が出るように頑張っていきたい」と意気込んだ。ファンに向けて「これからもスワローズの一員としてチームの勝利に貢献できるように頑張りますので応援よろしくお願いします」と頭を下げると、大きな拍手が送られた。

 20年度ドラフト3位で星稜から入団した有望株。6回無失点で2勝目を挙げたサイスニードは「内山はいい選手。きょうは打撃でも守備でも助けてもらった。将来すごくいい選手になると思うので楽しみ」と語れば、青木も「若い選手が出てくるのはスワローズにとってとてもいいこと。こういう選手が一人でも多く出てきてほしい。(内山は)若いけど1軍でやれる力はある。これからもチームを引っ張っていってほしい」と大きな期待をかけた。

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