ヤクルト・村上が6号2ランで今季2度目「YM砲」そろい踏み「入ってくれてよかった」

 4回、2ランを放つ村上(撮影・立川洋一郎)
 4回、2ランを放った村上(右)とタッチを交わす一走・山田(撮影・立川洋一郎)
 4回、2ランを放った村上(55)とタッチを交わす原(右端)=撮影・立川洋一郎
3枚

 「広島-ヤクルト」(27日、マツダスタジアム)

 ヤクルトの村上宗隆内野手(22)が四回に、6号2ランを放った。

 4点を先行し、先発の広島・床田をKOして迎えた四回だった。1死一塁から2番手・矢崎が投じた2球目だ。148キロの高めに浮いた直球をフルスイングすると、打球はバックスクリーンへと吸い込まれた。

 村上は初回の第1打席でも、あと少しで本塁打となる左翼フェンス直撃の二塁打を放っており、状態は上向き。また初回に先制弾を放った山田と、3&4番コンビがそろい踏みの“YM砲”は今季2度目となった。

 村上は球団広報を通して、「しっかり押し込むことができました。入ってくれてよかったです」とコメントした。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス