ロッテ 長期療養児 自立支援活躍「TEAMMATES」事業開始
ロッテは18日、社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の活動の一環として、長期治療を必要とするこどもの自立支援とコミュニティーの創出を支援する「TEAMMATES(チームメイツ)」事業を開始すると発表した。
TEAMMATES事業では長期療養中の児童に「入団」してもらい月1、2回程度、ZOZOマリンスタジアムなどのチーム練習などに参加、見学してもらう。TEAMMATES事業の開始にあたり、1名の「入団」選手を4月20日まで募集する。千葉県在住で継続的に通院や治療を必要とする6~15歳の児童または生徒を対象としており、主治医の許可のもと応募が可能となる。
この取り組みがプロ野球で実施されるのは初めて。「TEAMMATES」事業の詳細は事業にご協力いただく特定非営利活動法人Being ALIVE Japanの公式ホームページにて。