DeNA 新たに砂田、楠本が陽性に コロナ感染相次ぐ 中日3連戦は中止

 DeNAは8日、新たに選手2人、スタッフ2人が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。

 陽性となったのは、砂田毅樹投手、楠本泰史外野手、スタッフ2人。砂田と楠本、スタッフ1人は無症状で、スタッフ1人は発熱と喉痛があるという。

 8日からの3連戦中日戦(横浜)は中止が決定している。

 DeNAでは、6日に柴田、7日に牧、戸柱、浜口、倉本、山下、神里、斎藤コーチ、スタッフら3名が陽性となり、石田、大田、桑原の濃厚接触者も合わせて14人が発表され、同日の阪神戦(甲子園)が中止になっていた。

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