楽天、則本ら6選手がコロナ陽性 柿沼らロッテの2選手も

 楽天は1日、則本昂大投手、新人の安田悠馬捕手ら6選手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。則本は予告先発されていたソフトバンク1回戦(楽天生命パーク宮城)の登板を取りやめ、涌井秀章投手に変更された。

 他に陽性となったのは川島慶三内野手、小深田大翔内野手、ブセニッツ投手、小峯新陸投手。安田と川島は3月31日に「感染防止特例」の対象選手として出場選手登録を外れていた。球団は1、2軍ともに予定通りチーム活動を継続するとしている。

 ロッテも柿沼友哉捕手、三木亮内野手が陽性判定を受けたと発表した。ともに無症状で隔離療養している。

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