治療の鍼が折れ体内に残り除去 ソフトバンク・松本がリハビリ組へ 開幕ローテ絶望的

 ソフトバンクが23日、松本裕樹投手が、22日にプライベートで受けた鍼治療の結果、用いた鍼の一部が体内に残ってしまったという事象が起きたと発表した。

 発表によると、松本は、「福岡市内の治療院にて腰の鍼治療を受けたところ、治療中に鍼が折れ一部が体内に残ってしまったため、病院受診・患部を切開し埋没した鍼を除去」したという。

 「抜糸は1週間後の予定で、明日よりリハビリ組となります」としており、内定していた開幕ローテ入りは絶望的となった。

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