ロッテ・石川歩 七回途中2失点で開幕へ順調 ドラ1松川との息もぴったり

 先発の石川(撮影・佐藤厚)
 1回、見逃し三振の菊池涼(左)と松川(撮影・佐藤厚)
 1回、野手に指示を出す松川(撮影・佐藤厚)
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 「オープン戦、ロッテ1-2広島」(16日、ZOZOマリンスタジアム)

 開幕投手のロッテ・石川歩投手が広島打線を相手に6回2/3を5安打2失点に抑え、順調な仕上がりをアピールした。

 シンカー、カーブに伸びのある直球を織り交ぜ三回は三者連続三振。「真っすぐのコントロールはもうちょっとですけど、全体的に良かったかなと思います」と振り返った。

 8日の日本ハム戦(鎌ケ谷)でドラフト1位・松川と組んで4回を4安打無失点。この日2度目のバッテリーを組みゲームメークした。

 25日・楽天戦(楽天生命パーク)で2年ぶり3度目の大役を務める。2月に告げられたときは開幕投手は小島か佐々木朗かと思い、驚いたというが「もうちょっと、精度を高めて開幕へいきたい」と、主戦投手への自覚を見せた。

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