ロッテ・小島が4回4失点 対外試合2度目の登板は課題残る内容

 力投する小島(撮影・吉澤敬太)
 2回、左越えに先制2ランを放ち、笑顔で生還する高木(撮影・吉澤敬太)
 4回、高木(左)に2打席連続となる2ランを打たれた小島(撮影・吉澤敬太)
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 「練習試合、西武-ロッテ」(27日、春野総合運動公園野球場)

 ロッテの小島和哉投手が対外試合2度目の登板で先発し4回を5安打4失点、高木に2被弾を許した。

 初回の先頭打者を味方の失策絡みで出塁を許したが、この回の後続を断ち無失点に抑えた。二回は高木に真ん中外寄りの直球を左翼席へ2ランを運ばれたが、三回は三者凡退に抑えたが、四回は高めの直球を右翼席へ運ばれた。

 前回初登板、19日の日本ハム戦は2回を1安打無失点。昨季10勝をマークし、開幕投手候補に挙がる左腕が次回登板に課題を残した。

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