DeNA小園、野球に向き合えた 1軍キャンプで貴重な経験

 貴重な経験を積んだ1カ月となった。DeNAのドラフト1位新人の小園(市和歌山高)は25日、沖縄県宜野湾市でのキャンプで全体練習の最終日を終え「しっかりと野球に向き合うことができて、本当に充実したキャンプだった」と振り返った。

 この日は他の投手がノックを受ける中、ステップを踏んでから約40mの距離で強い球を投げる練習を繰り返した。「ピッチングはいったんなしにして、平地で強い球を投げることがテーマ」と目的意識を持って取り組み、その後はダッシュなどで汗を流した。

 1軍で先輩の練習姿勢から学び「意識の高さを間近で見ることができて、いい刺激になった」と話した。

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