ヤクルト・村上がいきなり衝撃弾 志願した今季初の対外試合で“今季1号”
「練習試合、ヤクルト2-6楽天」(22日、ANA BALL PARK浦添)
ヤクルトの村上宗隆内野手が、志願した今季初の対外試合でいきなり衝撃弾を放った。
この日の相手先発は、東京五輪でチームメートだった楽天・田中将。初回に2死一塁で対峙(たいじ)すると、「ちょっと引っかけちゃったので」と一ゴロ。修正を重ねて、2打席目へと向かった。
四回には2番手・安楽と対戦。1死走者なしからの3球目だった。144キロの直球をフルスイングで強振すると、打球は左中間席へ一直線。高津監督も「ちょっとびっくりしましたね。打つとは思っていなかったので。彼らしいセンターから左へすごくいい打球だった」と驚く、実戦2打席目で“今季1号”を放った。
村上は「相手もまだ2月ですし、ピッチャーの方もそんなに肩もできてないと思うんですけど、そういう違うというよりかは、こうして試合に出て打席に立てたということが一番良かったかなと思います」と振り返った。
そして「まずは開幕戦で自分の体のコンディションが一番になることがベストだと思いますし、そこに向けてしっかり調整をというか、試合の感じを、感覚をつかんでいければなと思っています」と前を向いた。
村上は1月27日に新型コロナウイルスの陽性判定を受け、2月5日に2軍キャンプに合流。シート打撃などで打撃練習も行い、同19日に1軍に合流した。それから4日目で迎えた志願の実戦だった。





