オリックス“御利益”もらい日本一だ ドラ1椋木ら新人4選手がギョーザ作り体験

 オリックスのドラフト1位・椋木蓮投手(22)=東北福祉大=ら新人4選手がキャンプ休日の9日、宮崎市の中央卸売市場内にあるギョーザ店「屋台骨」でギョーザ作り体験を行った。8日に総務省が発表した家計調査で、宮崎市は2021年の1世帯あたりにおけるギョーザ購入額で初の“日本一”に。日本一を目指すオリックスの新人たちにとっては、縁起の良いイベントとなった。

 子どものような無邪気な表情で、ギョーザのあんを皮に包む。椋木らが今キャンプ2度目の休日を満喫した。“日本一”に輝いたばかりの宮崎ギョーザ作り体験。右腕は、ギョーザを食べて力をみなぎらせた。

 「うそじゃなくて、今までに食べたことがないぐらいパリパリでおいしかった。日本一のギョーザを食べたので、(チームが)日本一になったら、これのおかげだと思えるぐらい満足しています」

 ギョーザと言えば、これまで宇都宮市や浜松市だった。昨年はこの“2強”を抑えて、宮崎市が購入額日本一に。地元の肉や野菜をふんだんに使用し、ラードで焼き上げる宮崎ギョーザを、市も全力でPRした。

 オリックスも昨季は25年ぶりのリーグ制覇で、知名度がアップ。今季は日本一奪取が目標で、新戦力の台頭も必要となる。同2位・野口(関大)は「チームの日本一に向かって、少しでも戦力になれるようにと思いながら、しっかり食べました」とパワーを蓄えた。

 大きな目標に向け、まず11日には今キャンプ初実戦となる紅白戦が予定されている。椋木はB班だが、A班の野口は出場の可能性が高い。中嶋監督は選手に「結果をほしがらずに、今やれていることを出してくれたらいい」と期待。ここから競争が激化していく。

 チームには「宮崎市ぎょうざ協議会」から500個のギョーザが贈られた。昨季惜しくも届かなかった日本一。悲願の日本一を達成した宮崎ギョーザを食べ、栄養と“御利益”をもらい頂点に立つ。

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