ロッテ エリアネーミングライツで「東洋合成ダグアウトボックス」誕生

 ロッテは2日、東洋合成工業株式会社とZOZOマリンスタジアム ダグアウトボックスに関するエリアネーミングライツ契約を締結したと発表した。

 契約締結により、ダグアウト上部に設置された5人のグループ席ダグアウトボックスは2022年2月1日から2024年シーズン終了まで「東洋合成ダグアウトボックス」という名称となる。なお、エリアネーミングライツに加えて、3月13日のオープン戦・西武戦(ZOZOマリンスタジアム、午後1時試合開始)を含む年間7試合において、学生や中途採用を対象とした同社の企業説明会と観戦会がセットになったイベントがZOZOマリンスタジアムにて同社により開催される。

 オフィシャルスポンサー企業が企業説明会をZOZOマリンスタジアムで開催するのは初めての取り組み。

 ZOZOマリンスタジアムで開催される東洋合成工業株式会社イベントは次の通り。3月13日・西武戦、4月17日・日本ハム戦、5月29日・阪神戦、6月26日・オリックス戦、7月31日・オリックス戦、8月14日・日本ハム戦(東洋合成スペシャルデーを開催)、9月4日・オリックス戦、計7日程。いずれも学生や中途採用を対象とした企業説明会と試合観戦会を開催。

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