オリックス・宗 “ナカジマジック”で獲ったGG賞 中嶋監督助言に「感謝してます」

 オリックス・宗佑磨外野手(25)が16日、都内で行われた「三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式に出席。三塁手として初受賞となったが、中嶋聡監督(52)の“ナカジマジック”で、苦手だった守備部門でタイトル獲得に至ったと明かした。

 自らのグラブをかたどったトロフィーを手に「ズッシリと重いですね」と笑みがこぼれる。「僕としてもすごく獲りたかった賞。選んでいただけて光栄」と喜びを語った。

 プロ入り直後は遊撃手だったが「ゴロが1つも捕れなかったので。それぐらい自分の守備に自信がなかった」と振り返る。18年から外野手に転向して「見える景色が変わってきた」と少しずつ意識が変化したという。

 さらに意識を変えたのが指揮官の一言だ。昨季、2軍生活の中で当時2軍監督の中嶋監督に「適当でいいんだよ」と声を掛けられた。その言葉が守備の苦手意識を取り払い「自由に自分の体を動かせた。感謝しています」と宗の背中を押した。

 今季はエース・山本が「見ていてワクワクするプレーが多い。いつも助けられている」と話す守備力で優勝に貢献。来季からは再び内野手登録となる。「今年は悔しい思いをした。来年は日本一を取りたい」と決意を示した宗。次は日本一の三塁手として、この場に戻ってくるつもりだ。

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