ソフトバンク・王会長「日本の野球は野村さんが第一人者」盟友の野村克也氏をしのぶ
ソフトバンクの王貞治会長兼特別チームアドバイザーが11日、ペイペイドームの5ゲート前に設置された故・野村克也氏をしのぶ献花台を訪れ、故人に思いをはせた。
同日は野村氏が在籍した6球団が共同発起人となり神宮球場で「野村克也をしのぶ会」が執り行われた。それに伴って、ソフトバンクのファン感謝イベントが実施されているペイペイドームにも献花台が設置された。
王会長は「僕より先輩で27年間の選手生活でホームランの記録を作ったりもしたが、一番大きかったのはシンキングベースボールという頭を使った野球を取り入れたこと。今の情報を使う野球の先駆けだった」としみじみと振り返った。そのうえで「選手、フロント、ファンの人にも影響を与えたという点で、日本の野球を振り返った時には野村さんが第一人者だと思います」と選手、監督としても同じ時代でしのぎを削った好敵手の多大な功績を改めて称えた。
また、ファン感謝イベント終了後には甲斐拓也捕手も背番号19のユニフォーム姿で献花台を訪れた。
