松井秀喜氏がドリームパートナーに就任 「アフリカ55甲子園プロジェクト」

 アフリカ野球・ソフト振興機構(J-ABS)は30日、都内での会見で米大リーグ・ヤンキースなどに所属した松井秀喜氏(47)の「アフリカ55甲子園プロジェクト」エグゼクティブドリームパートナー就任を発表した。

 松井氏はメッセージ動画上で「白球を追う若者がアフリカにもいると聞いて、私はとても感動しました。状況が許せば、私もアフリカに行ってみたい」と積極的なサポートを約束した。12月開幕のタンザニア甲子園・開会式でのメッセージ発信で活動を始める。

 同プロジェクトではアフリカ54カ国と1つの地域で、春夏の甲子園をモデルとした大会開催などを目指す。J-ABSの友成晋也代表理事(57)は「オンラインの野球教室ができないかな」と松井氏の協力に期待した。

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