新庄監督 ブルペンで視察「8割、8割、いいよー」身ぶり交えて指示も

 ブルペンで投手陣に身振り手振りで指導する新庄ビッグボス(撮影・高石航平)
 ブルペンキャッチャーにキャッチボールの位置を下げるように指示する新庄ビッグボス(中央)=撮影・高石航平
 新庄ビッグボスが報道陣に軽食を差し入れ(撮影・高石航平)
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 日本ハムの“ビッグボス”新庄剛志監督(49)は9日、沖縄・国頭村での秋季キャンプ視察2日目を迎えた。

 10時40分にはブルペン入り。立野、柿木、西村、福田、鈴木健の5人が投球練習を始める前にあいさつ。さらに座りながら身ぶり手ぶりで指示を送った。投球練習開始後はネット裏に陣取り「8割、8割、いいよー」と声を送りながら、大きな拍手で鼓舞した。

 投手陣に10分ほど熱い視線を送った後で、ふたたび野手が練習する球場へ。限られた時間の中で精力的に動き回っている。

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