オリックス 育成3位の大里昂生と仮契約「見て、聞いて、しっかりと学んでいきたい」
オリックスから育成ドラフト3位で指名された東北福祉大・大里昂生内野手が6日、仙台市内のホテルで入団交渉に臨み、仮契約した。
コメントは以下の通り。
「仮契約をしていただき、本格的にプロ野球選手になったんだなと実感することができました。
今シーズン優勝したオリックスに、いいタイミングで指名いただきうれしく思っています。
素晴らしい選手が多いので、見て、聞いて、しっかりと学んでいきたいです。
日々の練習を大切にし、ひた向きに野球に取り組み、1日でも早く支配下選手登録されるように頑張ります!」
大里は右投げ左打ち、俊足と巧打が特長の三塁手。盛岡大付で2017年、甲子園に春夏連続出場した。東北福祉大では今年春にベストナインに選出された。