広陵が3年ぶり秋の中国王者 広島商に県大会決勝のリベンジ 明治神宮大会へ

 「秋季高校野球中国大会・決勝、広陵7-0広島商」(31日、西京きずなスタジアム)

 1991年以来、30年ぶりとなる広島勢同士の決勝は広陵が広島商を下し、3年ぶりとなる秋の中国大会優勝を飾った。

 初回に内海優太外野手(2年)が先制の中越え2ランを放つと四回には4番・真鍋慧内野手(1年)が追加点となる2点適時打を放った。

 投げては先発した森山陽一朗投手(2年)が8回無失点と好投した。秋季広島県大会では準決勝で4-8で広島商に敗れたが、見事に伝統校対決を制し、リベンジを果たした。

 優勝した広陵は11月20日から神宮球場で行われる明治神宮大会に出場する。

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