DeNA・牧、ミスター超えリーグ新人最多二塁打「35」5打席連続二塁打で決めた

 6回、二塁打を放ちスライディングをする牧(撮影・堀内翔)
 6回、牧が左越え二塁打を放つ(投手・高橋)=撮影・堀内翔
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 「DeNA-ヤクルト」(26日、横浜スタジアム)

 DeNAの牧秀悟内野手がシーズン35二塁打を記録。1958年に巨人・長嶋茂雄終身名誉監督が記録したセ・リーグ新人最多二塁打「34」を更新した。

 牧は初回に右翼フェンス直撃の先制二塁打。四回の第2打席で左翼線に二塁打を放った。六回の第3打席も左翼フェンス直撃の二塁打。23日の中日戦の第3打席から5打席連続二塁打となった。

 両リーグ新人最多記録は1948年に南海・笠原和夫が記録した40二塁打。

 また、これで今季14度目の猛打賞を記録。これも58年の長嶋茂雄氏の新人最多記録に並んだ。

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