「DeNA-ヤクルト」(17日、横浜スタジアム)
5年目のDeNA・京山将弥投手がプロ通算68打席目で初ヒットを放った。
1点の先制を許した、三回1死で打席に立った京山。1-1から金久保の142キロの直球をはじき返し中前打。塁上では笑顔を見せた。15日の練習後取材に応じた際は「(室内で)今永さんと結構やっています。練習をしっかりやっていればいつかは出ると思うので、練習をしっかりやっていこうと思います」と話していた。その後2死になって、楠本の左翼フェンス直撃の打球で、一塁から一気に同点の生還を果たした。