近大工が広経大にサヨナラで勝ち4季ぶり52度目V 花本監督「若い選手がよく頑張った」

 「広島六大学野球、近大工3-2広経大」(16日、県営グランド)

 首位の近大工が3-2で2位の広経大にサヨナラ勝ち。勝ち点5とし、4季ぶり通算52度目の優勝を決めた。広経大は新型コロナウイルスのクラスター発生により第1~3週の試合を延期。予備日が埋まったため、近大工-広経大の3回戦は実施せず広経大の不戦敗扱いとなるため、近大工はこの日の1回戦に勝ったことで広経大から勝ち点を奪った。広経大は4季連続優勝を逃した。

 2-2の九回2死二塁から近大工・榎本秀紀外野手(2年)が中前打。「バットの先っぽだったが、いいところに落ちてくれた」。人生初のサヨナラ打が優勝を決める一打となった。沖田伊吹投手(2年)が2失点完投勝利。春は故障で登板なしに終わったが、今季は先発や抑えで全試合に登板。「優勝に貢献できて良かった」と喜んだ。今年から指揮を執る花本輝雄監督は「(1、2年生の)若い選手がよく頑張った」とたたえた。

 明治神宮大会(11月20日開幕)の出場権を懸けて、30日に行われる中国四国地区代表決定戦(倉敷)に挑む。中国六大学、四国六大学の優勝校との三つどもえの戦い。杉本涼主将(3年)は「全国で勝つことが目標なので、負けるわけにはいかない」と意気込んだ。

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