ヤクルト・高津監督「村上の一発から詰まっていた」勝負の10連戦を負けなし
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「ヤクルト16-0中日」(26日、神宮球場)
ヤクルト打線が大爆発で、首位を堅守。8連勝で12戦負けなし、14安打16得点とさらに勢いづく。
「試練」と位置づけた10連戦を、7勝3分。負けなしで乗り切った。この日は先発・石川も含めた先発全員安打と打撃面が好調だが、中5で託した石川も好投で応えるなど、投打がかみ合った快勝劇となった。
試合後の高津監督は「前回小笠原投手に抑えられたというところと、石川のときになかなか点をとってあげられなかった。昨日の試合(1安打で引き分け)と、いろいろなところが、今日の村上の一発から詰まっていたのかなと思います」と振り返った。