立大が開幕戦勝利 池田陽佑1勝 母校・智弁和歌山Vに刺激「もっと頑張らないと」

 「東京六大学野球、立大4-0早大」(19日、神宮球場)

 立大が開幕戦を飾った。先発した池田陽佑投手(2年・智弁和歌山)が6回3安打無失点に封じ、今季初登板で初勝利。「真っすぐも走っていて変化球も入っていた」としっかりとゲームメークし、役割を全うした。

 「エースになろうとしている」と溝口智成監督からの期待も大きい。今夏の甲子園では母校が21年ぶり3度目の優勝。「もっと頑張らないといけないなと思いました」と後輩の活躍に刺激を受け、池田陽が17年春以来のリーグ優勝へ投手陣を引っ張っていく。

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