日本高野連は7日、ホームページで「プロ志望届」の提出者一覧を更新した。
公示は前日6日からスタートしており、2日目は今春センバツで存在感を示した最速152キロ右腕の中京大中京・畔柳享丞投手(3年)や、高校通算56本塁打を誇る大型スラッガー、昌平・吉野創士外野手(3年)ら10人が新たに提出し、計48人となった。プロ志望届は今月27日が提出期限となっている。
また、全日本大学野球連盟もホームページを更新し、愛知大の大型捕手・安田悠馬捕手(4年・須磨翔風)ら3人が提出。計18人となった。
2021年度ドラフト会議は、10月11日に行われる。