楽天・岸が七回までノーヒットノーラン継続 自身7年ぶり2度目の快挙なるか
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「西武-楽天」(13日、メットライフドーム)
楽天・岸孝之投手が七回までノーヒットノーランを継続。3点をリードしており、快挙まであとアウト6つとなった。
初回に2死から連続四球を与えてピンチを招いたが、5番栗山を見逃し三振。二回以降は緩急を駆使する投球でアウトを重ねた。六回は源田の二ゴロを二塁手・浅村が好守でカバーした。
ノーヒットノーラン達成(完全試合含む)は過去82人、93度。岸は西武時代の14年5月2日、ロッテ戦でノーヒットノーランを達成している。