「東京五輪・野球・準々決勝、日本-アメリカ」(2日、横浜スタジアム)
日本は2日に米国との準々決勝。勝てば準決勝進出が決まる。
同日正午から行われたイスラエル-韓国は、韓国が勝利。準決勝に一番乗りで駒を進めた。
日本は仮に負けた場合は4日に試合が組まれ、この日負けたイスラエル-ドミニカ(3日)の勝者と戦う。
日本は2日の米国戦と4日に連敗した場合は金、銀の可能性が消滅し、3位決定戦へと回る。
米国戦には田中将大投手(32)が先発する。3連勝すれば無条件で金メダルとなるだけに、右腕に大きな期待もかかる。