巨人・岡本和が同点27号2ラン 本塁打単独トップ 序盤で4点差を追いつく
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「巨人-ヤクルト」(14日、東京ドーム)
巨人の岡本和が三回に、同点27号2ランを放った。
初回に4失点するなど立ち上がりから苦しんだ山口が二回途中で降板する展開だったが、打線が奮起。初回に中島が2点タイムリーを放ち反撃すると、三回に1死から中前打を放った丸を一塁に置いて、岡本和がヤクルト先発・田口に対し、右翼席へアーチをかけた。
26本で並んでいた村上の目の前で、岡本和が一歩抜け出す一撃を放った。