福留が中日復帰後初のバンテリンドーム弾＆猛打賞で３連勝に貢献 松葉は今季初勝利
「中日６－２ＤｅＮＡ」（１０日、バンテリンドーム）
中日の福留が２号ソロを含む３打数３安打１打点の活躍で、チームの３連勝に貢献した。
４点をリードして迎えた五回。ＤｅＮＡの２番手・平田から右越に本塁打を放った。
バンテリンドーム（ナゴヤドーム）での福留の本塁打は今季初めて。中日の選手として同球場で本塁打を放ったのは、２００７年６月１１日のロッテ戦（交流戦）以来、約１４年ぶりとなった。
また、先発の松葉は６回２失点と好投し、今季初勝利。昨年の９月２０日・阪神戦以来、２９３日ぶりの白星となった。
ＤｅＮＡは３連敗。四回で２点を先行されてから、エラーで２点をさらに失ったのが響いた。
