ロッテ佐々木朗がソフトバンク柳田との初対戦に「フルスイングが印象的」一問一答

1回、柳田(後方)に先制のソロを打たれたロッテ・佐々木朗希(撮影・開出牧)
5回、松田宣浩を三ゴロに打ち取り、一塁を指差すロッテ・佐々木朗希(撮影・開出牧)
力投するロッテ・佐々木朗希(撮影・開出牧)
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 「ロッテ2-7ソフトバンク」(24日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテ・佐々木朗希投手が初対戦のソフトバンクを相手に投げ、5回1/3を5安打3失点でプロ初黒星を喫した。

 降板後のコメントは次の通り。

 -投げ終えて。

 「援護をもらいながら、六回途中で降板してしまったのは本当に申し訳ないです。六回を粘れなかったことが全てだと思います」。 -ソフトバンク打線の印象は。

 「スイングが鋭かったです」

 -柳田には本塁打を含む2安打を浴びた。

 「日本を代表するバッターと対戦できたことはとてもいい経験になりました。やっぱりフルスイングが印象的でした」

 -プロ入り後最少球数での降板。余力はどうだったか。

 「球数というより、イニングを投げきれなかったことが今日の全てです」

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