楽天・田中将がNPBで14年ぶりボーク ピンチ拡大で失点

 1回、ボークで進塁を許して汗を拭う田中将(撮影・堀内翔)
 1回、ボークで進塁を許す田中将(撮影・堀内翔)
 1回、マウンドのプレートに触る田中将(撮影・堀内翔)
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 「西武-楽天」(23日、メットライフドーム)

 楽天の先発・田中将大投手がNPBではルーキーイヤーの2007年以来となるボークでピンチを拡大させ、初回に失点した。

 2点のリードをもらって初回のマウンドに上がった右腕。1死から源田に四球を与えると、次打者・栗山への2球目と3球目の間に一塁走者・源田を気にしてプレートを外したが、どこにも投げずに球審からボークが宣告され、1死二塁とされた。

 その後、栗山にセンター返しの痛烈な中前適時打を浴びた。後続はなんとか連続三振に斬って最少失点にとどめたが、首をかしげながらベンチへと戻った。

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