オリックス・福田 驚異の粘りで16球目を適時打「何とか負けないように」
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「中日-オリックス」(6日、バンテリンドーム)
オリックスは二回、モヤ中前打、安達四球の一、二塁からT-岡田の右前適時打で先制。
「打ったのは真っすぐです。安達が粘ってつないでくれたので、なんとか自分もつないでいこうと思っていました。詰まった打球でしたが、いいところに飛んでくれてよかったです!」
紅林が二飛に倒れた1死二、三塁から伏見も左前適時打で続いた。
「打ったのはスライダーです。チャンスの場面でしたし、初球から積極的に打ちにいきました!追加点になってくれてよかったです!」
さらに福田はファウルで16球粘り中前適時打。「打ったのはストレートです。しっかりと集中して打席に入ることができていました。厳しいコースのボールが続いていましたし、自分もなんとか負けないように粘りながら、甘い球が来たら逃さないようにと意識していたので、なんとか打ててよかったです!」計3点を先取した。