日本ハム・加藤 今季最短3回8安打4失点で降板

1回、山田に3ランを浴びた加藤(撮影・伊藤笙子)
3回、タッチアップした二走・ヤクルトのサンタナ(右)にタッチを試みる日本ハム三塁手・ロドリゲス(撮影・伊藤笙子)
1回、日米通算2500安打となる右前安打を放ち、つば九郎から記念のボードが送られる青木(撮影・伊藤笙子)
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 「ヤクルト-日本ハム」(26日、神宮球場)

 日本ハム先発の加藤貴之投手は今季最短の3回8安打、ワーストタイの4失点で降板。4勝目はつかめなかった。

 味方が1点を先制した初回。先頭の塩見、中村に連打を許すと3番・山田にフルカウントから真ん中高めの直球を捉えられ、左翼スタンドに運ばれる逆転3ランを被弾した。

 続く二回は田口に右前打、味方のエラーなどで2死満塁としたが、ここは村上を遊ゴロに仕留め無失点で切り抜けた。

 だが三回もピリッとしない。先頭のオスナに初球を左翼線二塁打とされると、その後1死三塁でサンタナに初球を左中間に運ばれる適時二塁打。4点目を失った。後続を抑え追加失点は防いだものの、続く四回の自身の打席で代打・郡を送られた。

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