オリックス・宗が同点二塁打、T-岡田が勝ち越し2ラン「しっかり捉えることができた」
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「オリックス-ロッテ」(18日、京セラドーム大阪)
オリックスは三回に福田、宗の連続二塁打で同点に追いつく。
宗は「打ったのはフォークです。宮城が頑張って投げていましたし、なんとか同点に持っていけるように、粘って塁に出ようと思っていたので、タイムリーになってくれてよかったです!」とコメント。
四回には1死から安達が遊撃内野安打で出塁するとT-岡田が二木のカウント2-2からの134キロを右中間スタンドに運ぶ4号2ランで勝ち越した。
「打ったのはフォークです。追い込まれていましたし、なんとかランナーを先の塁に進めようと思って打席に入っていましたが、甘く入ってきた球をしっかりと捉えることができました!」
T-岡田の本塁打は4試合ぶり。通算190本目となった。