ロッテ ブラックサマーユニを着用へ 7、8月の9試合で
ロッテは10日、7月と8月の対象試合9試合において、BLACK SUMMER(ブラックサマー)ユニホームを着用すると発表した。「魅惑のボールパークで自由に遊ぶ、特別な夏」をコンセプトにした夏の特別イベント「BLACK SUMMER WEEKEND(ブラックサマーウィークエンド supported by Coolish)」を開催する。
BLACK SUMMERユニホームのデザインは、マリーンズカラーのブラックをベースとし、球団ロゴや背番号、胸の「MARINES」の文字などに夏らしいミントグリーンを使用している。 BLACK SUMMERユニホームの着用試合は次の通り。7月2日~4日楽天戦、7月9日~11日北海道日本ハム戦、8月13日~15日オリックス戦。いずれもZOZOマリンスタジアムの計9試合。サマーユニホームは18、19年と実施している。
着用した安田尚憲内野手は「これまでとは雰囲気が違ったサマーユニフォームで、黒を基調とし少し落ち着いた感じですが、黒とミントグリーンの組み合わせがとてもカッコいいなと思いました。ミントグリーンのユニホームはもちろん人生初めてですので楽しみです」とコメントした。