西武・外崎が手術 五輪出場は厳しい状況に

 西武は12日、外崎修汰内野手(28)が6日に東京都内の病院で骨折した左腓骨(ひこつ)の固定術を受けたと発表した。3日のソフトバンク戦で死球を受けて骨折。3カ月以内での実戦復帰を目指すことになり、東京五輪出場は厳しい状況となった。

 また、粟津凱士投手(24)は5日に神奈川県内の病院で右肘鏡視下骨棘(こっきょく)切除術および内側側副靱帯(じんたい)再建術を受けたことも発表された。全治まで1年以上の見込み。

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