DeNA・三浦監督の白星遠く…主力欠いたヤクルトに敗戦で開幕5試合で1分け4敗
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「DeNA3-5ヤクルト」(31日、横浜スタジアム)
DeNAは主力が大量離脱のヤクルト相手に敗戦。開幕から5試合で1分け4敗とまたしても勝てなかった。
ドラフト1位ルーキーの入江(明大)はプロ初登板で5回8安打5失点。ドラフト2位・牧が六回にプロ初本塁打となる3ランを放ったが、追い上げは届かなかった。
ヤクルトは西田と球団スタッフが新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表。青木と内川が濃厚接触者となり、濃厚接触者として疑いのあった山田、西浦も出場選手登録を抹消となった。
スタメンは中軸が塩見、村上、太田。外国人も不在のメンバーだったが、入江は三回に2失点。五回は村上に2ランを被弾するなど追加点を奪われ、厳しい展開となった。
三浦監督は就任後初白星を早く飾りたいところだが、厳しい戦いが続いている。