ヤクルト・山田が下半身のコンディション不良で欠場 高津監督「(4日も)出ない」
「オープン戦、巨人1-6ヤクルト」(3日、東京ドーム)
ヤクルトの山田哲人内野手が下半身のコンディション不良で欠場した。
投打がかみ合い、オープン戦初戦を制した高津ヤクルト。内川がオープン戦1号を放つと、この日から1軍に合流した浜田も3ランを放つなど猛アピールした。しかし、その輪の中に、主将・山田は不在。この日の試合前練習のアップ中から姿がなかった。
試合後、高津監督は山田の状態について、「下半身のコンディション不良」と説明。「明日(4日の巨人戦)も出ないですし、遠征も帯同しないと思います。大事をとって?それも含めてですね。今はゲームに出なくてもいいと判断しています」と話した。
2月28日のキャンプ最終日の手締めの際も足の治療を行っていた模様で、山田の姿はなかった。