デーブ大久保氏「肺に腫瘍」の孫が1歳に ツイッターで喜び&感謝を報告
西武、巨人で活躍し、楽天で監督を務めた野球評論家のデーブ大久保氏(54)が25日、自身のツイッターを更新し、「肺に腫瘍がありながら」出生した孫が、1歳の誕生日を迎えたと報告した。
デーブ氏は「孫が今日無事に1歳になりました」と喜びのツイート。生後「半年たって肺の片側半分を摘出した」と小さな体で大手術を受けたが、この日晴れて誕生日を迎えることができたという。
誕生した1年前は、新型コロナウイルスの感染拡大が社会問題になり始めた頃。デーブ氏は「コロナ騒ぎが始まり会うことも出来なかった可愛い孫…」と当時を回想した。
この日は孫の母である娘から動画が送られてきたそうで、「無事にどんどん大きく育ってくれてる」と画面越しに“対面”したことも報告。「仲間の皆さんに優しさに心より感謝(原文ママ)」とつづった。
デーブ氏は昨年4月、自身のツイッターで「俺の二人目の孫、ひなちゃん」と孫の誕生を報告し、「肺に腫瘍がある孫がコロナに感染したら…」などと胸の内を明かしていた。