ロッテ マリーンズビール販売へ パッケージリニューアル【NPB】
ロッテは18日、マリーンズビールをパッケージリニューアルのうえ2021年も販売すると発表した。
マリーンズビールは2018年から販売を開始したマリーンズの地元千葉県千葉市美浜区にあるMAKUHARI BREWERY(幕張ブルワリー)と共同で開発したオリジナルのクラフトビール。7種のホップを使用しており、モルト感が濃厚なペールエール(アルコール度数5%)となっている。
6本セットでの予約通信販売やシーズン中はZOZOマリンスタジアム外周キッチンカーでの販売を予定している。
マリーンズビール商品詳細は次の通り。6本(330ml/1本)1セットで5500円(チルド送料込、税込)。予約通信販売やZOZOマリンスタジアム外周キッチンカーでの販売を予定。
予約方法は、マリーンズ公式ホームページ内マリーンズビールページに掲載されている必要事項を記載のうえ、幕張ブルワリーにEメール送信にて受付。新デザインのボトル出荷は3月1日からの送付を予定。
ロッテ広報室は「リニューアルしたパッケージは1月末に中長期的なメッセージとして発表したTeam Voice(チームボイス)や2021年チームスローガン『この1点を、つかみ取る』と同様にマリーンズを象徴する白黒を基調としたコンセプトでデザインされました。ビール好きのマリーンズファンの方には是非飲んで欲しいビールです。今年は勝利の美酒としてマリーンズビールを堪能していただければと考えています」とコメントした。