西武の外崎「体を追い込む」 確実性アップ目指す

 西武の外崎修汰内野手が24日、埼玉県所沢市の球団施設で練習を公開し、7年目のシーズンに向けて「しっかりとスタミナをつけて1シーズン、全試合出られるようにしたい。体をもっともっと追い込んでいく」と意気込んだ。

 昨季は2年連続で全試合に出場したが、打率2割4分7厘、8本塁打、43打点にとどまった。前年の打率2割7分4厘、26本塁打、90打点から大きく成績を落とし「調子が下がってしまったときにホームラン数が減ったとしても、打率の部分で何とかカバーできていたらもっと違うシーズンになっていた」と確実性を上げる必要を口にした。

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